2012年09月25日

ヴァイオリン・ウェブの歴史 その3

前回までの記事:
ヴァイオリン・ウェブの歴史 その1
ヴァイオリン・ウェブの歴史 その2

前回はヴァイオリン・ウェブの前身サイト、ヴァイオリン・ホームページを閉鎖したところまで書きましたね。

その後、私はすっかりインターネット自体から遠ざかっていました。そして2001年春、富士ゼロックスの社内ベンチャーに参加し、インターネット・サービスの開発を行なっていた大学時代の同級生から、当時最新のインターネット事情を教えてもらう機会がありました。インターネット技術の進歩は早く、3年前のレンタル・ホームページ並みのコストで、データベース連携を含むサーバープログラムも使える独自ドメインのウェブサイトを開設できるようになっていました。

これでふつふつとやる気が出た私は、ヴァイオリン・ホームページの復活を決め、ヴァイオリン・ウェブが出来たのでした。ドメインを押さえたのが3月4日で、公開が3月17日ですから、製作期間は2週間弱だったと思います。とりあえず当時の流行りの(今では古臭い)テーブル・タグによるレイアウトを駆使し、デザインは一新しましたが、コンテンツはヴァイオリン・ホームページ時代の断片を繋ぎあわせたもので、ヴァイオリン・ホームページ時代から現在まであまり変わらず結構しょぼい内容です。

fstringsというドメイン名の由来ですが、violinやstring等は既に取られていたので、4本の弦(four strings)、永遠(forever)などの意味とこじつけて頭文字にfを付けて、語呂がまぁまぁ良く感じたので決めました。また、ヴァイオリン・ウェブのネーミングは適当にそれらしい語呂ということで決めました。特に何の由来もありません。

とにかくサイトが出来上がったので、とりあえずヤフーに登録申請を出してみると、今思えば信じられないほどすんなり掲載してくれて、しかもクールマークをくれました。今後クールマークをもらうことは不可能に近いと思うので、運と時期が実に良かったようです。さらに、英語版を米国ヤフーに登録申請して、これもパス。今でこそ「掲載しないよりはまし」程度になってしまい、最近インターネットを始めた方は存在も知らないかもしれないヤフーカテゴリですが、当時のヤフーの検索のデフォルトはヤフーカテゴリでしたし、トラフィックの大半もヤフーからだったので、この効果は絶大でした。

で、やはりサイト自体が持つコンテンツが大したことがないので、人気コンテンツは掲示板という流れになっていくわけですね。

うーん、まだ続くのか。
posted by yc at 13:49| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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