2018年02月04日

ヴァイオリン・ウェブの検索順位が・・・その2

しばらく前からですが、ヴァイオリン・ウェブはグーグルで「ヴァイオリン」とだけ検索しても一切検索結果に出て来なくなりました。5年ぶりの記事投稿で、他に話すことはないのかというご指摘もありそうですが、以前、順位が下がったら落胆記事を書くと宣言しておりましたので書いてみます。

かつて何年もの間ずっと1番目に出ていたものが、2ページ目(11番目)以降にすら出なくなるものなのだろうか?この落差は何らかのペナルティを課された結果ではないのか?(注:ウェブサイト運営者はグーグルの気まぐれな高品質な検索結果を担保するためのペナルティに常に怯えています)一抹の不安を覚えて調査しましたが、グーグルの専門スタッフによる不適切なウェブサイトの除外処置(いわゆる手動ペナルティ)はありませんでした。となると、検索ロボットのアルゴリズムによって自動的に決まっているということになりますが、この場合は何かがマイナス評価を受けていてもウェブサイト運営者にはわかりません。ただ、他のヴァイオリン情報サイトも同様な傾向があるようなので、ウェブサイト評価の方法が大きく変わったと思われます。

さみしい気持ちはありますが、漠然と「ヴァイオリン」と検索する場合、取り敢えずはヴァイオリンに関するあらゆる情報を求めていると考えられることから、ヴァイオリン・ウェブは情報不足なのかな、という反省は必要ですね。ちなみに、どのような組み合わせの検索キーワードの時にヴァイオリン・ウェブを出すのが妥当なんでしょうか。「ヴァイオリン 情報」「ヴァイオリン 掲示板」などでは実際に1ページ目には出てきますが、それはそれでピンと来ない感じもします。お店なら「ヴァイオリン 販売店」や「ヴァイオリン 専門店」などで探すでしょうし、教室なら「ヴァイオリン 教室」や「ヴァイオリン レッスン」などで調べるでしょう。明確な目的がないウェブサイトなだけに、やはり漠然と「ヴァイオリン」で出しても良いような気もします。情報不足だとしても、何ページ目まで行っても出て来ないことは正直不思議ではあります。

ヴァイオリン・ウェブもそろそろ丸17年。インターネットの世界では石器時代のようなウェブサイトかもしれません(時代の流れに合わせて十分な進化を遂げてきたとは言い難い)。現在主流の、ロボットがウェブサイト収集と検索順位を決める検索エンジンと並び、かつては人力でウェブサイトを選別するディレクトリ検索と呼ばれる検索サイトもありました。その代表格がYahoo!カテゴリですが、今年の3月29日で終了することが発表されました。ヴァイオリン・ウェブはそのYahoo!カテゴリで、ウェブサイト運営者垂涎のメガネマーク(またはクールマーク)をもらったのが密かな誇りだったのですが、これも時代の流れであり、さみしいですね。

外部環境の変化とは別に、そもそもヴァイオリン・ウェブのコンテンツがどれだけ価値があるものかと言えば、これは虚心坦懐に見れば極めて微妙です。ですからこうした結果も致し方ないでしょう。かつて掲示板にはかなりの識者が多数出入りし、極めてディープな激論を交わしていたこともあり、その辺りの情報価値は高いと思うのですが、私自身がまとめたコンテンツは本当に薄いです。しかし現在、辞書的なものはウィキペディアをはじめインターネット上にいくらでも転がっており、単に項目数を増やすような方向性では意味がありません。やはりそこに情報としての何らかの付加価値を付けることが重要で、これもなかなか難しいですね。

例えば演奏家、楽曲、演奏技術などについては、深い知見をお持ちの方がたくさんいらっしゃる中で、私にはそのような付加価値を提供できるほどのものがありませんが、製作者(の作品である楽器)に関してはやりたいことが色々とあります。ただそれは本職である私の会社のウェブサイト上に実現していくことになり、ヴァイオリン・ウェブの方に活かすアイディアは今の所ありません。いずれにしてもヴァイオリン・ウェブは今ある情報を一度整理してある程度洗練度を高めて再構成しなければならないでしょう。個人的都合としては当面難しいですが、もしかしたら意外と近いうちにやらざるを得ない時が来るかもしれません。というのも、ヴァイオリン・ウェブのウェブサーバーは旧式で、ある日これが機能しなくなるようなことが起こらないとも言えないからです(恐ろしい)。
posted by yc at 17:29| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月13日

またフランクフルト国際空港の税関が・・・

堀米さん、ヤンケさんの件で取り上げた悪名高いフランクフルト国際空港の税関で、今度は中国のヴァイオリニスト寧峰さんが香港の財団から貸与されている1721年製ストラディヴァリウスを差し押さえられたそうです。差し押さえられた人がいずれもアジア系なのは偶然なんですかね?

2012年11月14日

『ビバ!おけいこヴァイオリン』さん

ヴァイオリン・コンクールの関係者にとってのポータル・サイトと言っても過言ではない『ビバ!おけいこヴァイオリン』さん。その情報量とコメントの鋭さから、最初に拝見した時は運営している方はいったい何者なのだろうかと気になったものでした。毎年忙しくコンクールに関わっていらっしゃる先生とお話するときにも、あのサイトはすごい!と話題にのぼります。

そんな『ビバ!おけいこヴァイオリン』さんの主宰イグラーユ様が、何とこのブログを記事で取り上げてくださいました。一昨日からアクセスが激増していることに気づき、2ちゃんねるに何か晒されたか?またはサイバー攻撃か!?と焦って確認した所、『ビバ!おけいこヴァイオリン』さんからのアクセスでした。ものすごい威力です。

このブログでは早くも私の最大の得意技、三日坊主を発揮しまくり、既に1ヶ月ほどの空白を生じているこの状況の中、『先駆者の新たな試み』という社交辞令にしても過大評価なお言葉を頂きまして、恐縮とプレッシャーでいたたまれない気持ち以上に、光栄と感謝の念を感じております。実際には何かを試みようなどという崇高な理念はなく(汗)、ひっそりと駄文を書き連ねていこうかなと思っております(ええ、私自身もそれに何の意味があるかはまったくわからないですとも)。

というわけでイグラーユ様、ありがとうございました。今後も引き続きヴァイオリン界を盛り立てていただきたいと応援しております。
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